橋本忠雄ブログ

2018年1月 4日 15:26

短歌の部屋(39)

新年おめでとうございます。

今年も、『短歌の部屋』ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

さて、新年にあたり昨年7月に小谷先生から頂いたメールを思い出しました。そこには、こう書かれていました。

−−貴兄のホームページをもとに、いろいろと思い出して短歌を作れば、300首くらい、すぐに作れ、個人歌集ができるのではないかと思います。

たとえば、「タンディンとハグして別れ税関に並びぬさよならブータンの国」。

私が作ると、嘘になりますが、実体験者がブログをメモとして、いろいろ情景を思い出して作ればもっと、リアルなものができるでしょう。すでに作っていた自分の詩を短歌に改作するという方法もあります。第一歌集ができれば、もう、短歌作者として自立です。一生、歌集を出さない人もありますが、それは少しさびしいように思います。

とても嬉しいお言葉でした。そこで今年は、個人歌集という目的に向かって努力してみようかなと、思っています。ただ、最近いろいろな歌を読んでみると―—新聞の歌壇や雑誌「短歌」や色々な人の歌集を読んでいると、包含する意味の深さ、イメージの豊かさ、言葉使いなどに圧倒されます。どの分野でも言えることですが、やっぱり才能とか天才というものはあるのでしょうね。開高健ほどの作家でも、本屋の膨大な本の前に立つと、いったい自分が付け加えることが何かあるのか? と、自問したそうですから。

だから、私が自分の歌にいったいどんな意味があるのか?なんて疑いだしたら、切りがありません。プロはプロ、草野球には草野球の面白さがある!と、開き直って歌を詠うしかありません。

このページの先頭に戻る
橋本クリニック 診療時間のご案内 電話番号 06-6991-2555 メールアドレス info@hashimoto.or.jp 診療時間 9時〜12時30分 17時〜19時30分 受付時間 8時45分〜12時 16時30分〜19時 休診日 日曜・祝日/火・木・土曜の午後 住所 〒570-0079 大阪府守口市金下町2-12-5