症例:50歳 女性
主訴
右手のしびれ感
現病歴
診断
手根管症候群といって、指に行く3つの神経(とう骨神経、正中神経、尺骨神経)の内の正中神経が傷害されてくる病気である。
治療
解説
手関節の掌側で横手根靭帯と手根骨に囲まれたトンネルを手根管という。(↓下図)
この中を正中神経が通っているが、このトンネルが狭くなって、正中神経が圧迫されてくる病気を、手根管症候群という。圧倒的に中年以降の女性に多いが、まれに男性で起こってくる場合もある。
原因としては、妊娠中に一過性に起こるもの、外傷、粘液水腫、末端肥大症、長期透析によるアミロイド沈着、慢性関節リウマチ、それから一番多いのは、原因不明のものである。
主訴
右手のしびれ感
現病歴
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診断
手根管症候群といって、指に行く3つの神経(とう骨神経、正中神経、尺骨神経)の内の正中神経が傷害されてくる病気である。
治療
まずは安静と保温に努める。 それから、鎮痛剤とステロイドの内服。 それから、手根管へのブロック注射。(←左図) この方の場合も、注射が良く効いた。(↓下図) しかし、それらで良くならない場合や、筋肉の萎縮を認める場合は、手術が必要である。 |
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手関節の掌側で横手根靭帯と手根骨に囲まれたトンネルを手根管という。(↓下図)
この中を正中神経が通っているが、このトンネルが狭くなって、正中神経が圧迫されてくる病気を、手根管症候群という。圧倒的に中年以降の女性に多いが、まれに男性で起こってくる場合もある。
原因としては、妊娠中に一過性に起こるもの、外傷、粘液水腫、末端肥大症、長期透析によるアミロイド沈着、慢性関節リウマチ、それから一番多いのは、原因不明のものである。





























