| 動脈硬化の早期発見! | |||||
若年者に増大する動脈硬化性疾患近年、若年者の動脈硬化性疾患が急増しています。その背景には、ライフスタイルの変化に伴う、生活習慣病、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の急激な増加があります。 いまやこの生活習慣病の数は、高血圧3100万人、糖尿病は予備軍を含むと1620万人、高脂血症3000万人といわれています。
生活習慣病やメタボリックシンドロームの一次・二次予防は、「そのエンドポイントである心筋梗塞などの動脈硬化性疾患の発症を予防することであること」は言うまでもありません。
動脈硬化そのものを測り得る機器、それが血圧脈波検査装置(PWV/ABI)
動脈硬化検査の重要性
血圧脈波検査装置バセラ(PWV/ABI)動脈硬化を予防するには、高血圧や高脂血症、糖尿病といった生活習慣病が危険因子であることから、これらの疾患を予防・治療することが重要です。さらに近年では内臓脂肪蓄積を基盤としたメタボリックシンドロームの患者様では、1つ1つの疾患が軽度、または発症していなくとも、それらが重複すると心血管疾患のリスクが著明に上昇することも言われています。 そこで血圧とは独立した動脈硬化そのものを診断・評価することも、予防を効率よく行うために重要だと考えられます。 当院で導入した血圧脈波検査装置バセラは、「動脈の硬さの指標 CAVI(キャビィ)」と「狭窄・閉塞の判断指標 ABI(エービーアイ)」の2つの指標を同時測定することが可能です。なかでもCAVIは、近年"血圧に依存されない動脈硬化指標"として、その有用性が注目されています。 血圧脈波検査装置バセラは、
操作は簡便で、患者様の情報を入力し『スタート』を押すと、自動的に上記を計測、ただちに結果を専用のカラーレポートとして印刷して患者様にお渡しすることが出来ます。 動脈の硬さの指標 CAVI 動脈血管壁の硬さを評価する数値です。 下肢動脈の狭窄・閉塞 ABIアテローム性動脈硬化による下肢動脈の狭窄・閉塞を評価する数値です。
※上腕血圧は、左右差が10mmHg以上の場合高い方を、10mmHg未満の場合左右の平均値を採用
血圧測定は、四肢同時に測定せず、最初に右腕・右足首、次に左腕・左足首と、どちらか片側を開放した状態を常に作り、痛みや不安はなく患者さまへの負担を減らすことで、より精度の良い測定が可能となり安心して受けていただくことができます。 是非、動脈硬化の早期発見にお役立て下さい。診療時間内であればいつでも検査を受けることができます。 |
血圧脈波検査装置(PWV/ABI)
(2009年2月 9日 17:11)































