毎年、関西医大の学生さんが、クリニックで夏の数日間、実習をされる。
今年も、7月20日~23日、26日~30日の間、二組を受け入れた。
外来、消化管内視鏡、往診、在宅医療、訪問看護、デイケア、ケアマネ業務、ヘルパー事業などの現場に参加し、なまの医療や看護、介護に触れられるわけである。
彼らや彼女らが、将来どんな医師になるとしても、実習で得られたことは、きっと役に立ってくれるだろうと期待して、私たちは彼らを受け入れている。
さて、今回の実習に参加された医学生から、後日手紙を貰ったので、彼女の了解を得て、ここに掲載したい。
この手紙を、クリニックの朝礼で、ナースに読んでもらったが、職員一同とても喜んだものであった。
―― 先日は4日間という短い間でしたが、様々な経験をさせていただき本当に有難うございました。院長先生をはじめ、医療スッタフの方々、お昼ご飯を作ってくださった方々、お掃除をしてくだっさった方々など、たくさんの人にお世話になりました。一言お礼を言わせていただきたくこの手紙を書きました。
今まで実習してきた大学病院とは異なり、とてもアットホームであたたかい現場。医師と患者さんがより近く、医師とその他の医療スタッフと密な連携や、皆さんのプロフェッショナリズムに感銘を受けました。
患者さん一人ひとりに向き合い、その人に合ったより適切な医療、サービスを届けるために、医療スタッフのみなさんがお話される姿は、とてもかっこよくて、将来医療従事者の一員となる私の目標となりました。
そして、いつでも誰に対してもやさしく、患者さん一人ひとりに丁寧に接され、親身になって患者さんの事をお考えになっている院長先生。
"えらいやん、頑張ってるやん"と患者さんをはげまされたり、"大丈夫やって"と明るい声で患者さんを安心させる院長先生のお人柄に、大変惹かれました。
"やっぱり先生がええわ"と患者さんから慕われる院長先生のような医師になることが私の目標になりました。
貴司先生には、私のへたくそな大腸内視鏡の練習に付き合ってくださり、本当に感謝しています。とても貴重な経験ができました。(私的には・・・・山ピーより先生のほうがだんぜんかっこいいです!)
この4日間、たくさんの人と出会い、たくさんの経験をすることができ、自分の将来について真剣に向き合うきっかけとなりました。私も皆さんのように患者さんに信頼されるあたたかい人になれるように、一歩ずつ歩んでいきたいと思います。
今回、このような機会を与えていただき、色々な経験をさせていただいたことに感謝いたします。
暑い日が続きますが、橋本クリニックのスタッフの方々、そして患者様が、元気にお過ごしになられることを心から願っています。
H22.7.25 関西医科大学 村津 有紗



























