レセオンライン義務化反対で、大阪府保険医協会は、神奈川県保険医協会に続いて、 訴訟を起こすことになりました。約300人の原告団が、4月23日に地裁へ集団訴訟を行います。
(原告団結成集会は、3月11日に開かれました)。
富田林医師会が、全国の郡市区医師会にアンケートを送られましたが、返答のあった医師会(51.6% 489箇所)の、92%が反対。ほぼ半数が憲法違反であると、回答しています。そして、高齢の開業医の人たちが、今更レセコンを購入して、オンラインを設備して、職員を養成して、なんてとても出来ないと、廃業を考えておられます。これって、地域医療の崩壊を招くとともに、職業選択の自由を奪う憲法違反の行政ではないでしょうか?!(憲法22条:何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。)
今の厚生労働省のやり方をみていると、人間を人間とも思わない憲法違反のやり方が、罷り通っているのではないかと思われます。
例えば、介護保険の介護度の認定では、寝たきりの人は、移動する必要がないということで、「自立」と判定するようにコンピューターを設定しました。また、髪の毛がない人は、洗髪する必要がないということで、これまた「自立」です。悪い冗談かと思ったら、彼らは本気でやっているのですから、驚きです。
彼らの頭にあるのは、どうして国からの持ち出しを減らすか? そればっかりなんです。寝たきりの人が、寝たきりのままであっても、彼らには痛痒も何もないのです。(勿論、彼らが万一寝たきりになった日には、潤沢なお金を使って、お世話をする人を雇うことでしょう。しかし、一般庶民にはそんな余裕はありません。)
人間が、人間に対する思いやりを失ってしまったら、どんな恐ろしい光景が待ち構えているか・・・・それを目の当たりにした感じがします。
09年4月19日



























