橋本クリニック

クリニック院長 橋本忠雄ブログ

アグラからファテープル・シークリーへ

橋本忠雄 (2011年1月 1日 17:53)

 

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アグラ城は、アクバル大帝が1565年から10年かけて築いた赤砂岩の城。
城壁の高さは、20m、長さは5km(現在は、2.4Km)。巨大な城塞である。内部には、バザールやモスク、宮殿で働く人々の住宅まであった。
 恭子さんの後ろに見えるのは、ジャハーンギル宮殿で、アクバル帝が息子のために造ったものである。

   

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 この宮殿の内部には、噴水まで備えてあった。
 

 

 

 

 

 

indo110101_31.jpgこの台座は、謁見用のもので、王がここに座り、相手方は10mばかり離れた台座に座って謁見を受けた。(王に対する危険を防ぐ為に、離してあるらしい)。

 

 

 

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 この城の最も豪華なムサンマン・ブルジュにシャー・ジャハーンが、幽閉されていた(この写真は、そこからの眺めである)。
 彼はこの部屋から、ヤムナ川の向こうの愛妻の眠るTajMahalを眺めながら、毎日涙を流していたのであろうか。

この日は昼からも霧で、残念ながらタージ・マハールを眺望することはできなかった。(タージ・マハールの一番のビューポイントであるアグラ城から眺める為には、やっぱりもう一度インドへ来なければならない!)。

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その後、ファテープル・シークリーに行く。
ここもやはりアクバル大帝が築いた都。

 

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 しかし、水に恵まれなかった為、この都はわずか14年使われただけで、アクバルはアグラに戻ってしまった。
 丁度見学に来ていた中学生の一団と写真を写す。学校の先生が、生徒と私たちを一緒に撮ってくれた。(インドの人はやっぱりフレンドリー!)。
 14歳にしては小柄だが、彼らの笑顔はやっぱり素敵だ。

 

 

 

indo110101_36.jpgindo110101_37.jpgアグラでのお土産は大理石だというので、見に行った。
その店で見せられたまことに奇麗なテーブル。店内を暗くして、テーブルの下から光を当てると、こんなにも美しい模様が浮かび上がった。
 貴石や貝殻をちりばめた象眼の職人の仕事!
見事なものだが、高い!テーブルは見るだけにして、小さなコースターを土産に買ってきた。

 

 

 

2011年1月1日