ドクターノート

2009年2月 3日 12:58

早期胃癌 ESD例

症例 57歳 男性 (早期胃癌)

 

特に自覚症状はなかったが、検診目的にて当院で胃カメラを施行。

胃カメラ所見:胃体下部小彎側に約10mm大の白色調扁平隆起性病変を認めた。       

生検病理にて胃腺腫と診断され、内視鏡的切除を希望されたため、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を施行することとなる。

 

近医(橋本医師施行)にてESD

 

ESD_A.jpg

胃体下部小彎側に約10mm大の白色調扁平隆起性病変を認める。

 

ESD_B.jpg

病変周囲にマーキング

 

ESD_C.jpg

ITナイフを使用し、マーキングの外周を全周切開行う

 

ESD_D.jpg

 

粘膜下層を剥離し、病変を切除した

 

 

ESD_E.jpg

切除範囲内に病変は含まれていた。切除標本の病理では早期胃癌の診断であった。

病変は粘膜内に限局しており、リンパ節転移などもみられず、根治治療と考えらた。

その後の経過は良好、再発もみられていない。

 

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